終活コンサルタント吉川美津子の終活コラム

亡くなった当日の再婚。宇津井健さんの結婚と終活

亡くなった当日の再婚。宇津井健さんの結婚と終活

納骨はいつ行う?中村勘三郎さんの場合3月14日に82歳で亡くなった俳優の宇津井健さん。その後、亡くなる5時間前に再婚していたことが分かり、さまざまな憶測が流れています。 結婚と死亡が同日であることについては、手順として問題ないため有効として認められます。ただ、仮に「財産相続」「承継」等の問題で争いになってしまうような場合、当時の本人の判断能力にスポットがあたり、婚姻の有効性が問われることもあるそうです。

憶測はさておき、2人の意思により婚姻届が作成・提出されたのであれば、さぞ安心されたことでしょう。「終活」と表現するのは失礼かもしれませんが、終焉を迎えるための最後の「男のケジメ」と感じずにはいられません。

5月9日、ホテルオークラで行われた宇津井健さんのお別れの会には、奥様のほか生前交流のあった1000人もの人が集まりました。白を基調とした祭壇の両側には、モニターが2台設置され、過去の映像が次々と流れます。水谷豊さんからのお別れの言葉、泉ピン子さん、仲代達矢さんからの手紙が、この日の司会を務めた福井謙二アナウンサーから読まれました。

印象的だったのは、献花の際に「渡る世間は鬼ばかり」のファミリーである長山藍子さん、中田喜子さん、野村真美さん、藤田朋子さん、大谷玲凪さん達の手によって、参列者に白いバラの花が手渡されていたこと。最後の方が終わるまで40分ほど、参列者ひとりひとりに心を込めて渡している姿が心に残りました。












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