お墓の承継: お墓の承継に関するQ&A。納得のいくお墓探しをサポートする霊園・墓地情報サイト「暮らしづくり 終活:お墓」

お墓の承継に関するQ&A

結婚して姓が変わった場合、お墓は承継できる?

Q:男兄弟がいないため、後を継ぐのは姉妹のどちらかになりそう。
結婚して姓が変わった場合、お墓を継ぐことはできるのでしょうか?


A:昔は長男がお墓を承継する人と決まっていましたが、現在は男性でも女性でも性別に関係なく祭祀財産のすべてを承継することができます。
結婚して相手の姓になっても、承継することはできますが、一部の墓地・霊園では同意書などの提出を求められる場合があります。

嫁ぎ先のお墓に入りたくない

Q:夫とは同じお墓に入りたいのですが、嫁ぎ先の墓には入りたくありません。
夫は長男なのでお墓を継いでいく立場。嫁となったからにはどうしてもそのお墓に入らなければならないのでしょうか?


A:戦後、「家」に対する意識が変化し「死んでまで嫁でいたくない」と考える女性が増えています。心情的な問題は、夫婦間でよく話し合って妥協点をみつけていくほかないのですが、どうしても別のお墓に入りたい場合は、次の3つの解決方法があります。

①先祖代々のお墓とは別に自分達が入るお墓を建ててしまうこと。
承継するお墓が2つになります。
②自分の実家のお墓に入ること。
実家のお墓の承継者の許可があって、墓地使用規則で禁止されていなければ、姓が違っても実家のお墓に入ることができます。
③自分だけの個人墓をつくること。
個人墓の場合、承継者不要の永代供養墓などを選ぶ人が多いようです。

子連れで再婚した場合、お墓を継ぐのは誰?

Q:私と夫、両方が子供を連れて再婚しました。
夫の子供は女の子で、私の子供は男の子。夫が死んだらそのお墓の承継者は誰になるのでしょうか?


A:近年は、離婚・再婚が増え複雑な承継者問題がクローズアップされています。
お墓の承継者には、男性でも女性でもなることができますので、どちらの子供でも継いでもかまいません。