納骨と追悼儀礼: 納骨と追悼儀礼に関するQ&A。納得のいくお墓探しをサポートする霊園・墓地情報サイト「暮らしづくり 終活:お墓」

納骨と追悼儀礼に関するQ&A

お墓参りやお墓の掃除ができない場合は?

Q:お墓が遠方にあるため、なかなかお墓参りに行けない状況です。
当然、お墓の掃除もしていないので、草がたくさん生えていることが想像できます。どうしたら良いでしょう?


A:最近は、お墓参りやお墓の掃除を代行している業者が増えています。
墓地周辺の石材店が付帯サービスとして行っている場合もあります。内容はお参りと簡単な掃除のほか、オプションで植木の剪定や玉砂利の洗浄など。
キレイになったお墓を写真にとってメールなどで送ってくれるサービスを行っているところも多いようです。

葬儀は無宗教、遺骨は菩提寺に納骨はできる?

Q:葬儀は無宗教で行いましたが、先祖代々のお墓が寺院にあるので遺骨はそこに納骨したいと考えています。
ところが菩提寺にお願いしたら「納骨はできない」と拒否されました。どうすれば良いでしょう。


A:宗旨・宗派にとらわれない無宗教での葬儀スタイルが注目されています。
しかし無宗教での葬儀を行うのは、基本的に宗教不問の公営墓地や民営墓地の場合。
基本的に寺院にお墓があり、菩提寺と檀信徒としての関係が成立しているならば、その寺院の宗教儀礼で葬儀を行うのが礼儀というもの。

ただ最近は火葬のみで済ませてしまう直葬スタイルも増え、宗教者を呼ばすに葬儀を終えてしまうケースも増えています。そういった場合でも、事前に相談しておくなど、筋を通しておくとスムーズに事が運びます。「納骨拒否」はおそらく一時的な感情での発言だと思います。葬儀の際に連絡を入れなかったことに対して素直にお詫びし、故人の意思と家族の希望を伝え、納骨方法について改めて寺院に相談すると良いでしょう。